Zoho Calendar連携
Mail SuiteアプリにおけるZoho Calendarを利用すると、メールアカウントを閉じることなく、スケジュールをより効率的に管理できます。たとえば、自分の予定や参加する予定を表示したり、予定のリマインダーを設定したりすることができます。さらに、Zoho Calendar連携を使用することで、受信したメールから関連する予定を作成することもできます。RHSウィジェットを使用することで、その日の予定やその月の日程を迅速に把握することも可能です。ウィジェットにて、予定をすばやく作成して編集することもできます。
Calendarのアプリ
画面左側のZoho Calendarアプリを使用すると、必要な予定の設定を行うことがことができます。
利用可能な機能
Zoho Calendarの完全なユーザーガイドはこちらでご覧いただけます。
カレンダーのウィジェット
画面右側のカレンダーアイコンをクリックすると、カレンダーのウィジェットにアクセスできます。ウィジェットを使用することで、その日の予定やその月の「日程」を表示できます。初期設定では、「日」表示で予定が表示されます。
カレンダーから予定を表示または非表示にするには、ウィジェット上部にあるカレンダーアイコンをクリックし、カレンダーを有効化/無効化します。Zoho Calendarを別のブラウザータブで開くには、ウィジェットの上部にある[新しいタブで開く]アイコンをクリックします。
ウィジェットを使用した予定の作成手順
- 画面右側のカレンダーのウィジェットアイコンをクリックします。
- [+新しい予定]ボタンをクリックします。
- [新しい予定]の作成セクションに、予定の詳細情報(予定の件名、参加者、日時など)を入力します。
- [保存する]をクリックします。
ウィジェットを使用した予定の編集手順
- 画面右側のカレンダーのウィジェットアイコンをクリックします。
- 「日」表示または「予定」一覧から編集したい予定をクリックします。
- [予定を表示する]セクションで編集アイコンをクリックします。
- [予定を編集する]セクションで、必要な変更を行って、[保存する]をクリックします。
カレンダーのウィジェットから、予定に対する[出欠確認]を送信したり、[削除]したりすることもできます。
状況に応じた連携
Zoho Mailで利用可能な状況に応じた連携メニューを使用して、予定を作成することができます。メールの本文のテキストを使用して予定を作成するには、予定のタイトルとして追加するテキストをクリックして選択します。ポップアップからカレンダーのアイコンを選択します。予定のその他の詳細情報を入力し、[保存する]をクリックします。
メモ
管理者がカレンダーアプリのアクセスを無効にした場合、Zoho MailでCalendarの機能を表示することはできません。